前回の 記事 で、ひとりひとりの「 心 」が全体に影響していると書きました。
どういうことかを、前回の例を使って説明していきたいと思います。
まず洗濯物を「 世の中 」、洗剤を「 ひとりひとりの心 」、洗浄剤を「 自浄作用 」、洗濯槽を「 本質 」とします。
これを、前回のように当てはめてみてくださいね。
ここでの「 ひとりひとりの心 」とは、全員の「 心の指向性 」が同じということは無いでしょうから、「 大多数の心の指向性 」を表すと思ってください。
そうすると「 大多数の心の指向性 」が汚すものでないなら、「 本質 」から遠ざかることなく「 世の中 」も綺麗に仕上がります。
しかし汚してしまう「 大多数の心の指向性 」なら、「 本質 」から遠ざかり「 世の中 」も汚されていってしまいます。
その方向へ行っていると、宇宙や地球などによる「 自浄作用 」によって、強制的に「 本質 」に近づけようとします。
それでも、「 本質 」に近づけるような「 大多数の心の指向性 」に変わらないのなら、ある程度近づくまで「 自浄作用 」が必要になりますから、強烈に起こしたり何回も繰り返し起こします。
それが、今の「 世の中 」の状態と関係しているのです。
だからこそみなさん個々の心が、重要になってくるということが判るのではないでしょうか。
それを早急に迫られているということに、そろそろ気づいてくださいね。
そういった背景もあり、「 三特珠 」の案が出て来たということなんです。
自分を変えずして、より良い世の中は近づいて来ないでしょう。
それでその「 三特珠 」ですが、以前の 記事 に書いた「 紙に押し印 」したものを活用して検証中でしたが、進展がありましたのでご報告させて頂きます。
どのようになったかと言いますと、まず些細な「 アンラッキー 」はさらに減少し、「 ギリギリセーフ 」も状況がかなり変わりました。
どう変わったかを説明しますと、「 アンラッキー 」を直前に回避することが多かったのが、数日位の間隔の後に余裕を持って回避するようになったのです。
例えば、「 そのうち必要になるかもしれない 」と急に感じて用意していたことで、数日後に突然必要になっても余裕で対処できるといったことが増えました。
つまり、前もって回避する準備が出来ていた状態になります。
また逆に「 今度、用意しよう 」と後回しにしたところ、数日後に必要になり慌てて用意したりすることも有りました。
このように、自分の「 感覚 」と「 流れ 」が同調し始めることで、「 難 」を逃れたりするようになっていきます。
また、結果的に「 得 」も増えたりしていきます。
ここら辺の事は ココ や ココ で書いていますので、読んでみてください。
そしてもっと「 本質 」と同調しだすことで、生き方も変化していくでしょう。
種類や同調具合によって効果は変わってくると思いますが、似たような感じにはなるはずです。
それで本来は長い期間をかけて少しづつやっていったほうが、苦しみなどの負担も少なく続けられると思いますが、今の世の中の状況からしてそれも難しくなってきています。
ですから、最近検証している「 三特珠 」や「 符 」を用いて、強制的なキッカケで同調させようとすることにより、「 本質 」に近づけようとしているのです。
もうそろそろ検証も終える予定ですので、近いうちに提供できると思います。
もうしばらく、お待ちくださいね。
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