普通の人は、生まれたらいつかは死を迎えます。
それが「 いつ 」「 どのように 」迎えるかは、それぞれ違っているのは判ると思います。
ほとんどの人は、明日も生きていることを疑うことなく生活しているのではないでしょうか?
また、大きな災難があった後でも無難に生きていけると思い込んでいるのではないでしょうか?
ですが、実際はいつこの世から去ってもおかしくないくらいの奇跡さで、生かされていることに気づいていません。
それは初めから決まっていたのか、途中で決まったのかの判断をするのは難しいですが、特別な方法でない限り知ることはほぼ不可能です。
そのいつ消えてしまうか判らない人としての命を、後悔ないように活かすことが人として生まれて来た者の役割だと思います。
ただ過ぎ行く時間を惰性のように生きるのではなく、過度な欲望に流されて生きるのでもなく、それぞれの課題を理解しクリアすることで次への「 生 」へ持ち越さないようにし、「 本質 」へ近づいて行ってください。
もし本人が本気で望むなら、今生で次への「 生 」もない「 本質 」に辿り着き、人を終えることも不可能ではありません。
そこまで望まなくても人としての命が有るうちに、できるだけ「 本質 」へ向かうような生き方をすることで、いろいろなことが観えてくると思います。
そうすることで、不安要素の多い世の中でも乗り越えやすくなっていきます。
なぜなら、みなさんの価値観をどんどん壊しどんどん変えていくからです。
それはある意味、大きな流れに沿っていくことを表しています。
今生で終えるにせよ、次への「 生 」へ生まれ変わるにせよ、「 本質 」はみなさんを待っていることをお忘れなく。
365日24時間というのは無理かもしれませんが、生あるうちに少しでも近づくことをしてくださいね。
さて前回の 記事 で書いた「 道具 」ですが、紙に押し印することで効力を携帯することができます。
取り合えず途中経過の報告ですが、極端に「 アンラッキー 」が減りました。
また「 アンラッキー 」を寸前で回避し、「 ギリギリセーフ 」で助かることも度々あります。
このように守られることは確かなようですが、一番の効果は余裕が出来ることかもしれません。
それにより、その時々の状況や自分自身をより冷静に観ることが出来て、後に引きずることが大幅になくなりました。
こうなると本来の目的に沿った方へ、吸い寄せられるように導かれて行くのを感じられると思います。
もちろん、それぞれ個人の同調具合によって状態は異なるでしょうが、他2種でも同様の働きを示すはずです。
現在はこんな感じですがまだ変化するかもしれませんので、もうしばらく検証してみますね。
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