8日未明は約3年ぶりの「 皆既月食 」ということでしたが、みなさんは見られたでしょうか?
私はなぜか2時半ごろ急に目が覚めたので、運良く見ることが出来てラッキーだったと思います。
ただ、赤銅色の満月で神秘的でしたが結構小さめだったので、一応スマホのカメラでズームして撮りましたが、粗くなりすぎでキレイなのが無く残念です。
また静粛な夜の中、時々フラッシュの光が見え他の人も頑張って撮っていたようで、何か勝手に親近感が沸いて和やかな気分になってしまいました。
さて「 前回( ココ )は、新たな特別な組み合わせの千珠の「 陽 」的な方のご紹介でした。
今回は、「 陰 」的な方のご紹介です。
ちなみに、まだ名称は決まっていません。
さて、こっちのそれぞれの特質は「 勇気を出す 」「 心の奥の痛みを溶かす 」「 落ち着いた決断 」です。
こちらも中心となるのは、「 第4チャクラ 」の「 気 」の強さが「 特 」のものになります。
こちらは「 陽 」的な方と違って、「 許容 」する準備を整え「 第5チャクラ 」の「 表現 」でどんなものでも恐れず一旦丸呑みし、「 中 」の「 気 」の強さの「 第4チャクラ 」で「 マインド 」も併せ、なだめて溶け合わせる働きです。
簡略的にまとめると、「 調和 」するため自分に来たものを受け入れて、自分の中で「 融和 」させていく感じになります。
自分や自分以外から突如としてもたらされる、理不尽だったり一方的だったりする「 恐れ 」などは、ほとんどの人が受け入れたくありません。
なぜなら、傷つけられることに「 無策 」で怖いからです。
そうすると、ずっとそういったものに怯え続けて行かなければなりません。
そのとき、心と同時に行動も萎縮したものになってしまいます。
そうならないために、あらかじめ寛容でいられる準備をすることで、「 恐れ 」を包み込んで受け入れやすくするのです。
そして、それを解き放つのではなくやさしく関わり合って、自分や自分以外とのつながり合える可能性を高くしていく訳ですね。
ですから、受動的な待ちの「 調和 」になります。
ただ、これも自分や自分以外との関係が物理的に解決するとは限りませんが、自分の中であるべきスタンスを保てるようにはなるでしょう。
そのとき、もしかしたら真の「 愛でる 」というものを、感じ取れるかもしれません。
それで今回の2種も両方持つことで、また異なる感じになりました。
ということで、それについては次回に書こうと思います。
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