いよいよ明日7/1から、予告しておりました「 三安珠( さんあんじゅ )」の販売開始です。
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最近は、「 調和 」ということでいろいろ書いてきましたが、結局自分と自分以外のどちらかに「 調和 」したいという意識がなければ、成立することは難しいでしょう。
そこには、それぞれの価値観が大いに邪魔をするのですが、ほとんどはあることによって起こります。
それは、本人自身の「 自己肯定 」感の低さです。
ほとんどの人は、この「 自己肯定感 」の低さを埋めるために、地位、名誉、影響力、経済力などを欲しがります。
それによって他の人から高評価を得ようとし、他の人より自分の方が優れているような気にさせて、肯定感を高くしようとするのです。
その度合いは個々によって違ってきますが、それぞれのラインで満たされれば肯定感が得られる気がするということは、何となくわかると思います。
しかしそれを得られる気がしないとなると、他のたちへ批判や攻撃することで肯定感を低くしないように抵抗する人もいるのです。
つまり、自分が他の人よりも優れていないとすることに、とても怯えている訳なんですね。
また、自分の方が優れている気になって肯定感が高い気になっている人たちも、他の人たちにとても怯えています。
なぜなら、心の奥では自分の肯定感が高いのではないのを判っており、それがバレてしまうを怖がっているからです。
ですから、肯定感を得るために他の人と比べて優劣を争っている限り、「 調和 」することは困難になります。
ただ、すべての人が「 調和 」を望んでない訳ではありません。
望んでいない人とは難しいですが、望んでいる人となら可能性は高くなります。
その為には、自分も相手も肯定感を低い状態のままにしてないようにすることが必要です。
それは、誰かより優れているということからくるものではなく、誰かと比べなくても得られるものになります。
そうなると、どんな人とも「 フラット 」な感じで接し易くなるでしょう。
ですから、自分がそうなるように意識して目指してくださいね。
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