次の「 総理大臣 」を決めることになる、某政党総裁選挙の話題が活発に行われています。
過去最多の候補者という異例な状態ですが、始まった当初の印象も関連情報や人格や能力、行動などが明るみになるにつれ評価に変化が出て来ています。
その影響か、それぞれの足の引っ張り合いに闇を感じざる負えません。
それを見せられて、みなさんはどんな思いを持ったでしょうか?
また、「 パワーハラスメント 」などにより通報をされた某知事の異常さを、「 百条委員会 」により問い詰められてとうとう「 不信任決議案 」が可決しました。
しかし、多くの人が驚きを隠せなかったうちのひとつ「 おねだり 」など、されたとされる当事者が公式に否定するなど、テレビメディア報道とは違う事実がいくつか出て来ています。
いろいろ調べてみると、どうやら本来とは違う目論見が絡んでいる可能性があるようです。
これが、この先どのような影響をもたらすかは判りませんが、亡くなった職員や他の職員に関する対応等の面では、「 不誠実 」だったのではないかと思います。
どちらにしても、この2つを観て感じることは初期より「 視野 」が拡がっていくにつれ、新しい面が現れて「 心象 」が変わるであろうということです。
多くの人は狭い「 規模 」での情報などで、即日で判断してしまいます。
しかし「 規模 」を拡げると、隠れていたものを知りやすくなります。
そして、それをどう処理できるかは「 器( うつわ )」次第です。
「 器 」が汚ない( 小さい )なら、狭い規模での心象を修正できずに、それほど変わらない判断になります。
「 器 」がキレイ( 大きい )なら、狭い規模での心象と全く変わってしまっても、きちんと修正をして判断します。
どうしてこのようになるかというと、「 器 」が小さいと「 感情 」が解放されにくく固まったまま影響を引きずって、心を落ち着かせることが出来ないからです。
逆に大きければ大きいほど、どんどん解放されて柔らかになり心も自然に落ち着いていきます。
それで解放されにくく固まったままにさせてしまうのが、前回の記事( ココ )で書いた「 器 」を汚しているものです。
つまり、みなさんが蓄えた「 固定概念 」や「 価値観 」などが、自分の「 器 」を大きくさせないようにしているのです。
もし大きくなって落ち着いていけば、「 答え 」の幅も拡がっていくのが判ると思いますよ。
そして現在、以前の記事( ココ )で紹介した「 メテオライト( 鉄隕石 )」を使って、「 器 」を拡げる( キレイになっていく )のを助けるものを、他の「 千珠 」と組み合わせて試しています。
ちょっとだけ説明すると、「 ゆらぎ 」で心をほぐしながらその振動を拡げていく感じのものです。
もう少し、お待ちくださいね。
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