先日、あるドラッグストアのレジで行列が出来ていました。
どうやら、レジの店員が手こずってしまい、進まなくなってしまったようです。
見た感じ新人っぽく、お客の複雑な支払方法に対応がなかなか上手く出来ないようでした。
そこしかレジ打ちしていなかったので最後尾に並んでいたところ、別の店員が横のレジを開けたのですが、それを見て並んでいなかったお客が先に入ってしまったのです。
その店員はそのまま対応したのですが、行列が全然進まないのもあり並んでいた二番目のお客が、「 順番がおかしい 」と大声で怒り出し、その店員に対して侮辱する言葉で攻撃し始めました。
そのとき、たまたま品出ししていたこれまた別の店員が、とっさにそのまた隣のレジへ怒っているお客を誘導し、なんとかその場は治まります。
そして、行列に並んでいた他のお客も他に並び直しましたが、私はそのまま残り手こずっているお客の処理を待っていました。
私の番になったとき、店員が「 お待たせしてすみません 」と謝罪してきたので、「 全然大丈夫ですよ 」と返答しておきましたので、これで少しでも気が楽になってくれればいいですよね。
それで大事なのはこの後なのですが、その怒ったお客は清算後にカゴを詰め替え台にそのまま残し、片付けずに去って行ってしまったのです。
これを見て、以前の記事( ココ )を思い出しました。
このお客が、たまたまやったのか普段からそうなのかは判りません。
ですがひょっとするとレジでハマったのも、普段からこのような行いをしていたからかもしれませんね。
もしそうだとすると、このような人が「 願望達成法 」をやったとしても、スムーズに叶うことはなかなか難しいと思います。
なぜなら、それに似合うだけの「 資格 」を伴っていないからです。
みなさんが、もし同じような状況によく当たるのなら、以前の記事( ココ )を読んでみてください。
不誠実または課題のいずれにしても、観直しすることは必要だと思います。
これを前回のように「 カーナビ 」で例えるなら、「 渋滞 」にハマったり「 工事中 」や「 事故 」で通行止めだったり、「 信号 」で停止ばっかりなどスムーズに進めない状況です。
「 日頃の行い 」や「 課題の解消 」など、進める「 資格 」を得ていればスムーズに行けると思いますよ。
みなさんは、高速道路で「 大渋滞 」の表示があるにも関わらず、本人が通るときにはほぼ平常ということもあったりしませんか?
スムーズなら、そのような感じで行ける訳です。
またスムーズに行くためには、カーナビの「 精度 」も重要になります。
精度が低いと、川の上を走ったりトンネルで停止して動かなかったり、間違った情報を受け続けてしまいますからね。
この「 精度 」というのは、「 本質 」を目指すにあたって大きく左右してしまうので、高くしておいたほうが無難です。
それが「 直観 」や「 直感 」、「 ハート 」になります。
これまで、旧ブログたちでもこのブログでも沢山書いてきていますので、総力を結集させて「 目的地 」を目指してくださいね。
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