「 復活 」の流れが続いていますが、みなさんは捕まえられたでしょうか?
実は、これに関連するあるワードが幾度となくヒントとして来ていましたが、ごく最近まで判りませんでした。
最初はある人の口ぐせだと思っていましたが、いろんな人から聞いているのことに気づいたのです。
それで「 復活 」したものはいろいろありますが、それが有るのと無いのとでは「 影響 」が大きく変わってきます。
そのワードとは「 熱量 」でした。
この「 熱量 」が、強ければ強いほど自分自身へのプレッシャーなども掛かりますが、得られるものもそれなりのものになります。
この「 熱 」とは、「 復活 」の対象になるものへの「 想い 」であり、「 量 」とは「 実行 」の度合いです。
「 復活 」の兆しが起こっているということは、本人がそこに「 課題 」や「 未練 」などを残している証拠になります。
ですから、それらを解消するためにどれだけの「 熱量 」を注ぎ込めたかによって、「 復活 」したときの影響が変わってくるのです。
そのため諦めきっていたり行動することを恐れていたり、「 熱量 」が弱ければ何も起こらず終わったり、軽いもので済んでしまうことでしょう。
また、今の流れからして重要なのが「 純粋 」の度合い、すなわち「 純度 」です。
「 想い 」が「 不純 」なら、もし何かが「 復活 」したとしても望む結果とは違う方向に影響を及ぼします。
「 純度 」が低ければ、当たり障りのない「 復活 」で終えることでしょう。
「 純度 」が高ければ、思いもよらないような「 復活 」として、満足以上のものを味わえることでしょう。
それは、前回の記事( ココ )にも通ずるところがあります。
そして「 復活 」が「 純粋 」へ導き、「 純粋 」が「 復活 」へ導くという相乗効果となっているなら、それに乗るのが得策だと思いますよ。
単なる復活だけもいいですが、それ以上の復活も可能な時です。
以前にも何回か書いたように、流されるままではなく積極的に「 乗る 」ことで「 真 」に近づいてみてくださいね。
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