ゴールデンウィークも本日で終了し、明日から通常に戻る人も多いと思います。
それで4月に環境の変化や新しい出会いなどをした人たちは、5月にある症状が出やすくなります。
それは、「 五月病 」です。
適応しようと心身のバランスを頑張って維持していたものが、大連休によって気持ちが緩んでしまいます。
それによって、一気に不調になってしまうのです。
あまり「 ストレス 」に慣れていない若い人がなりやすいのですが、慣れている中高年でも影響がない訳ではありません。
この時期は、何となく「 感傷的( センチメンタル )」になったりしませんか?
それは今の時代が、精神的な成長を促がしているのに関係していたりします。
特に「 純粋 」に近づいていくほど心は敏感になっていきますので、大人でも「 感受性 」が高くなって似たようになることがあるのです。
ですから「 懐かしさ 」、「 切なさ 」、「 哀しさ 」、「 苦しさ 」などを感じる場合もあることでしょう。
それぞれ違うと思いますが、「 モヤモヤ 」として残っている場合は無理に避けようとするほど心の中に留まり、今後にも影響を及ぼし続けます。
ですから、その「 モヤモヤ 」としっかり向き合い感じてあげてください。
ということで、それを助けるためにも「 音楽の力を借りる 」シリーズ第10弾です( 過去のシリーズは ココ 参照 )。
今回は「 センチメンタル 」っぽい曲を集めてみましたので、どうぞ!
少年時代 井上陽水
秘密基地 高田梢枝
思い出がいっぱい H2O
涙そうそう 夏川りみ
19のままさ 浜田省吾
ガーネット 奥華子
逢いたい Kiroro
哀愁のカサブランカ 郷ひろみ
AXIA ~かなしいことり~ 斉藤由貴
レイニーブルー 徳永英明
ノスタルジア(インディーズVer) いきものがかり
終章 (エピローグ) CHAGE and ASUKA
最愛 KOH+
木蘭の涙(acoustic Ver) スターダスト・レビュー
ごめんね 高橋真梨子
ブルージン・ピエロ 稲垣潤一
最後の雨 中西保志
SWEET MEMORIES ~甘い記憶~(全編日本語Ver) 松田聖子
奏(Live at asylum chapel Ver) スキマスイッチ
プラネタリウム 大塚愛
CANDY Mr.Children
君に届け MAY'S
Subtitle Official髭男dism
遥か Aimer
どうでしたか?
年代によっては有名な曲が多く、ほぼ恋愛関係になってしまいましたが、若い人には新鮮かもしれません。
それでほとんどの人は、モヤモヤが鮮明になったのではないでしょうか?
それが別にダメという訳ではなく、それがあなたの「 素直 」な反応なのです。
私たちは、思い通りの人生を歩むことはまずありません。
なぜなら、そこに「 本質 」へ近づくための学びがあるからです。
そのモヤモヤたちの真の意味に気づき、受け入れて「 昇華 」することも不可能ではありません。
その後は「 良い思い出 」にするのも、「 追い求める 」のも自由です。
どちらにしろもっと深めれば、「 時( とき )」を超える答えが観えるかもしれませんよ。
おまけ
それを愛と呼ぶのなら Uru
0 件のコメント:
コメントを投稿