前回の記事( ココ )でも書きました、「 今 」を幸せにするためには、どうすればいいと思いますか?
それは「 今 」だけに、集中することです。
その「 今 」というのは、「 過去 」でもなく「 未来 」でもない、また「 現在 」よりも非常に短い瞬間のことになります。
ですからそこには、その瞬間の自分がどんな状態であるか、という「 認識 」しかありません。
それを正確に捉えることで、思い込みや勘違いしていないかに気づくのです。
普段、私たちは「 今 」が全く関係ない状態にあっても、「 過去 」や「 未来 」の状態を思って、怒ったり悩んだりしていることがあります。
それが、「 人 」としての「 らしさ 」でもあるのですが、ずっとそうである必要はありません。
関係ないときは、「 今 」を感じればいいのです。
ただ気をつけてほしいのは、このとき「 客観的 」になり過ぎて、「 無 」になってしまうことです。
何も「 思考 」が湧かないことで、惑わされることがなくなり、苦しまないのを味わってしまうと、それが良いと勘違いしてしまいます。
これを続けると、喜怒哀楽などの感情が乏しくなり、「 人間味 」が薄れていく可能性が高くなるでしょう。
そうではなく、「 今 」にきちんと集中出来れば、その瞬間に「 解放 」されて、何も自分を不自由にするものなどないことを、感じられると思います。
そのとき、いろいろな恵みや心地良さなど、常にあったことに気づけるかもしれません。
そして「 集中 」の深さによっては、瞬間もより短くなり刹那で感じるようになります。
そうなれば、いつでも幸せを感じることも可能でしょう。
それで、この「 集中 」の深さというのは、眉間にシワを寄せてやるようなものではなく、「 微細 」な「 いま 」を捉えれるくらいに、心をキレイで透き通るような「 純粋 」にすることなのです。
それを得るために、「 誠実 」であったり、「 フラット 」であったり、「 本質 」に近づいたりと言ってきました。
方法はさまざまでも、最後に辿り着くところは「 ひとつ 」です。
瞬間の「 今 」から、刹那の「 いま 」へ。
そこには、「 至福 」が待っていますよ。


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