先日、親が最近のテレビ番組に「 見たいものが無い 」と言うので、テレビでネット動画を視聴できる商品をお値打ちに購入してきました。
そうしたら「 抽選券 」をもらえたので、さっそくチャレンジしてみたところ、見事に「 2等 」が当たりました!
その景品は「 ベルギーワッフル 」でしたが、過去に食べたものは特に美味しいと感じたことが無かったので、「 まあ、ラッキーかな 」くらいに思ってたんですね。
それで、いざ食べてみたら「 これは美味しい! 」と感じて、「 ラッキー度 」が上昇です。
そして、親のために購入した商品でいろいろ調べてはいますが、「 動画配信サービス 」に「 韓流時代劇ドラマ 」の吹替版や、気に入った動画が全然無いということで、私が使うことになりそうです。
結局、自分のために購入したようになってしまいました(^^;
これを期に、気になっていてもそのまま逃していた動画を、楽しみたいと思います。
間接的には、これも「 ラッキー 」の内でしょう!
ということで「 ラッキー 」が続くと嬉しいものですが、それに浮かれすぎると「 アンラッキー 」が突然続くことに、変わってしまうこともあります。
例えば、前回の記事で書いた「 党首争い 」の前に、「 男性元党首 」は「 思い通りに行き過ぎて怖いくらい 」、という発言をしていました。
ちょうど ココ 辺りのことです。
この時の反省が活きて浮かれなければ、今の状態を免れていたかもしれません。
このようなことは珍しいことではありませんが、気づかないことの方が多いように思います。
浮かれてしまうことで、自分を「 観つめ直す 」部分をないがしろにしてしまい、それが影響して反省も忘れてしまうのです。
古( いにしえ )から真人( しんじん )は、喜び過ぎることにも注意を促しています。
なぜなら、私たちがこの世の中で味わう「 喜び 」は、「 悲しみ 」と対( つい )になるものであり、一緒に呼び込んでしまうからです。
ですから「 喜び 」を求め過ぎずに、対を超えた「 至福 」へ向かうよう、ずっと伝えようとしてきたのです。
つまり「 フラット 」に近い状態でいることが、過剰に偏り過ぎない真のラッキーな状態だということなんですね。
みなさん、喜びを求め過ぎていませんか?
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